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デジタル一眼レフカメラとの出会い

 当社のホームページを見たお客様から、写真が明るくてきれいだと言われます。
 以前はコンパクトデジカメを使っていましたが、ちょうど1年ほど前にデジタル一眼レフカメラに切り替えました。 もう巷の家電売場ではコンパクトデジカメでも画素数が600万画素以上のものが出回ってますが、画素数が同等でもデジタル一眼レフカメラはノイズの目立たなさが全然違います。 
私は専門家ではありませんが、写真のきれいさはレンズに入る光の量によって変わります。 ですから画素数が同じカメラでもでも、1画素のツブの面積がコンパクトカメラと一眼レフカメラでは断然違います。 一眼レフカメラの方がレンズが断然大きいので、小さな光でも大きな面積で受けてくれます。 ですから結果としてコンパクトカメラより一眼レフカメラが画質がキレイで、ノイズが少ない、背景をぼかしやすい等の利点があります。

PENTAX K100D
PENTAX K100D
SMC PENTAX-DA12-24mmF4ED
SMC PENTAX-DA12-24mmF4ED
 あとレンズの交換ができます。 これはカメラマニアにとっては魅力的で、撮りたい場面やシーンに応じて最適なレンズにその都度変えられます。グーンと広く撮りたい時は広角レンズに、近くの花びらを拡大したい時はマクロレンズに、背景をすごくぼかしたい時は明るい単焦点レンズに、野球やサッカーなどのプレーをアップで撮りたい時は望遠レンズ等に交換可能です。そして今のカメラは高性能、高機能で耐久性にも優れ、シャッタースピードも早くその他様々なアクセサリーも充実、男の買い物ごころをくすぐるにはちょうど良いおもちゃなのです。 私は以前からペンタックス派でしたので、旭光学と呼ばれていた時からこの製品のカメラと付き合って来ました。 アナログのカメラに使っていたレンズをそのまま使おうと思いカメラ本体だけ買ったのですが、やはり本格的なデジタル用のレンズが欲しくなり、その都度余計な?出費を重ねてしまいました。
 
  仕事上、住宅や建物の写真、現場の写真、趣味の山の風景写真を撮っていますが、特に気にいっているのは超広角ズームレンズというやつです。 
 SMC PENTAX-DA12-24mmF4EDというレンズで画角が広く風景などの写真を撮るのに最適です。
 カメラ本体はPENTAX K100D というカメラで有効画素数は610万画素です。 上を見たらきりがないのですが、私にこのカメラで充分間にあってます。
  今年PENTAXも最上位機種のK10Dという1200万画素のカメラを出しましたが、ガマンガマンです。 しかしながら男というものは何でこうも道具にこだわるんでしょうか? やはり狩猟民族の名残り?遺伝子のせい?などと思いながら仕事をしている毎日です。 なお、当社のホームページに掲載されている写真は早く表示させるため、元画像の画素数をかなり落としています。ご了解ください。
オートストロボAF540FGZ
PENTAX AF540FGZ


 
2007.08.05配信
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